5月24日トレード記録【GBPUSD】(微損撤退)
トレード記録
【GBPUSD】
昨日はGBPUSDでのトレードです
・トレード時間帯 ロンドン時間
・エントリー方向 ショート
・日足方向 ↑(上昇インパルス完成)
・1時間方向 ↓(下降ダウ)
・5分足方向 ↓
・エントリー価格 1.41359
・イグジット価格 1.41352
・損益(pips) 0pips
※解説チャートがエントリー時のものではなく、手仕舞い後の画像となっておりますのでわかりにくいと思いますがご了承ください。
重要指標
2005 日本 黒田日銀総裁の発言
がありましたが、大きくトレードに影響はありませんでした。
環境認識
【日足】
日足では、パーフェクトオーダーでの上昇トレンドの値動きとなっています。
フィボナッチでの161.8ラインまで綺麗なインパルスが完成しているので、今後は一度20MAまで調整が入る可能性が高い状況です。
通常はトレンドに沿ってトレンドフォローでの買い目線ですが、エリオット波動の第5波がフィボナッチの161.8ラインという事もあり、短期トレードでは逆張り狙いです。
【1時間足】
1時間足では、上昇トレンドラインを割ってから、サポートレジスタンスラインまでのリターンムーブで抑えられた事から、修正波が形成されると予想。フィボナッチエクスパンションで測った1ラインと、下落の第1波の値幅のN波動の到達地の重なりから
1.41000付近まで調整が入る可能性と判断したので売り目線。
【5分足】
5分足では、急激な下落後下降トレンドが確認できるまで様子見、下降トレンドが確認できた後フィボナッチリトレースメントの61.8ラインまでの戻しで売りエントリー。(青丸)
20MA下抜け後のリターンムーブで売り増し。(青丸)
20MA上抜け、直近高値更新で手仕舞いとした。(赤丸)
NY時間での値動き
【5分足】
手仕舞い後の値動きですが、直近高値更新で手仕舞いした後持ち合いを形成していた高値も更新し下げダウ崩れ、その後3波形成して上昇してロンドン時間の値動きを否定して価格を戻しました。
結果的には狙い通りの値動きとはなりませんでしたが、根拠崩れで手仕舞いとしたので微損撤退とすることができました。
価格急落後の持ち合い相場から大きく下落することなく元の価格水準まで戻すことは過去検証でも数回観測できているので、今回は手仕舞い準備もできており個人的にはナイス損切りトレードでした。
個人的には急騰急落後のトレードパフォーマンスは低いので、急騰急落後は気を付けていきたいと思います。