ドルの動きに注目 - 副業トレードで不苦労生活

昨日の値動きは週明けという事もあり比較的おとなしい様子見相場であった印象です。

主要通貨の動きも大きな動きがなく、NZD(ニュージーランドドル)が強い状態が続いています。

本日は

0930　オーストラリア　RBA議事録公開(3月2日開催分)

時間未定　日本　黒田日銀総裁発言

2130　米国　小売売上高＆【除自動車】など

があります。

黒田日銀総裁の発言があるので注意していきましょう。

ドル円は、1時間足で前回高値を更新していて、月足レベルのサポートレジスタンスラインと週足レベルの下降トレンドラインを上抜けた事から週足レベルのサポートレジスタンスライン(オレンジライン)まで上昇する可能性があります。

ユーロドルでは、1時間レベルで下降トレンドに沿って下げている状況で、1時間足サポートレジスタンスラインに支えられています。

移動平均線が収束しているので、今後サポートレジスタンスラインを下抜けるとさらに下がる可能性があります。

ポンドドルの1時間足レベルではレンジ相場の値動きとなっています。

日足では上昇トレンド、４時間足では日足トレンドの調整となっていて、1時間足では方向性の無い値動きなので様子見となりそうです。

現在のドルストレートではトレード出来そうな通貨ペアがありませんので、本日はクロス通貨でのトレードをしていきたいと思います。

本日はユーロ豪ドルの通貨ペアを見ていきたいと思います。

ユーロ豪ドルは日足レベルの下降チャネルラインの中での値動きで、パーフェクトオーダーを形成して下げているのが確認できます。

4時間足レベルの下降トレンドラインとサポートレジスタンスラインのクロスポイントで上ヒゲをつけて反応されており、中期移動平均線に抑えられている事から売りで入っていける状況です。

RSIでも標準基準での推移なので、1時間足での売りエントリーしていこうと思います。