ドル買いは休憩、調整相場に突入 - 副業トレードで不苦労生活

最近続いていたドル買いはやっと（？）一旦止まって、次は利益確定売りと新規売りによって下げてきている状況です。

今回は一気にドル買いの流れが進んだので利益確定の売り注文も厚く、今後はしばらく調整、様子見といった展開になりそうです。

USDJPYも、日足レベルのサポートレジスタンスラインを一つの基準として一気に下げてきています。

現在はもう一つのサポートレジスタンスラインと短期移動平均線が意識されて下げ止まっていますが、今後は現在のサポートレジスタンスライン付近での値動きになる可能性があります。

個人的にはもう少し様子を見ていきたいところです。

本日の重要指標は

2230　米国　消費者物価指数

0200　英国　ベイリーBOE総裁発言

0400　米国　パウエルFRB議長発言

があり、ニューヨーク時間でのトレードには注意が必要です。

EURAUDは、日足・4時間足・1時間足すべての時間軸で下降パーフェクトオーダーにより売り目線で見ています。

週初めから保有していた売りポジションは、1時間足での短期移動平均線上抜けで一旦利益確定としました。

その後、4時間足レベルのサポートレジスタンスラインまでの戻りで中期移動平均線到達により再び売りでエントリーしている状況です。

1時間足での下降トレンドラインを上抜けているので安心しては持っておけない状況ですので1時間足レベルのサポートレジスタンスライン(赤線)上抜けで手仕舞いです。

GBPJPYの日足では、日足チャネルラインと日足サポートレジスタンスラインを上抜けて、過去高値まで上昇してきている状況です。

上昇勢いが強く押し目買いを狙っていきたいところですが、調整が入りやすい状況でもあるので注意が必要です。

4時間足では、きれいな上昇トレンドラインで上昇していて直近サポートレジスタンスラインで反発している状況です。

前回高値までを狙ったトレードにより、赤丸で買いエントリーをしています。

青い四角内での上線で利益確定、下線下抜けで損切りを設定しています。

今後は、トレード幅を限定した限定トレードとなりそうです。

深夜のニューヨーク時間では重要人物発言もありますので、全体的に様子見しながらのトレードとなりそうです。