ルール通りにエントリーする大切さ
本日は重要指標の発表も控えている状況ですが、チャートパターンではエントリータイミングである事や、過去の恐怖心による失敗トレードの経験もあるのでルール通りにエントリーしていこうと思います。
状況によっては重要指標前は手仕舞うべきですが、今回は自己研究も兼ねてエントリーしていきます。
USDJPY環境認識
◾️重要指標
22:30 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見
22:30 米国11月消費者物価指数(CPI)
があります。
重要度が高いので注意が必要です。
◾️相場状況
日足では下降チャネル継続中で、日足レベルでのサポートレジスタンスラインまでの戻りを確認。日足の方向に沿った売り目線のトレード戦略。
4時間足ではまだボックスレンジ内での値動きで、日足サポートレジスタンスラインまで到達している状態。
ボックスの上には日足下降チャネルの上限ラインがあるのでチャネルラインを上抜けない限りはボックスレンジ内での値動きが続きそう。
1時間足では上昇トレンドを形成して上昇中。
日足サポートレジスタンスラインで一度抑えられた状態ですが、オシレーターでのダイバージェンスも確認出来ないので引き続き上昇する可能性もあります。
◾️今後の戦略
1時間足では今後も引き続き上昇する可能性もありますが、4時間足ではボックスレンジの上限、日足では下降トレンドとサポートレジスタンスラインの存在があるので売り目線のトレードをしていきたいと思います。
ルールの前提として
- 日足方向へのエントリー
- サポートレジスタンスラインをエントリーポイントとする
- 主要なトレンドを狙う
の3つがあるので、今回は日足の方向に沿ったサポートレジスタンスラインでの売りエントリー戦略で行こうと思います。
◾️現在のポジション状況
USDJPY sell 104.465〜保有中
損切りポイントは
ボックスレンジの上限ライン
104.750
利益確定ポイントは
ボックスレンジの下限ライン
103.670