大きな戻り売りの流れ

環境認識

■重要指標

2230　7-9月期四半期実質国内総生産(GDP､改定値) [前期比年率]

 

2400   10月 個人消費支出(PCEﾃﾞﾌﾚｰﾀｰ) [前年同月比]

 

　　    10月 個人消費支出(PCEｺｱ･ﾃﾞﾌﾚｰﾀｰ､食品･ｴﾈﾙｷﾞｰ除く) [前月比]

 

            10月 個人消費支出(PCEｺｱ･ﾃﾞﾌﾚｰﾀｰ､食品･ｴﾈﾙｷﾞｰ除く) [前年同月比]

 

            10月新築住宅販売件数 [年率換算件数]

 

            10月新築住宅販売件数 [前月比]

 

2800  米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

 

今日はトレードに影響がでそうな重要指標が多いので気を付けてトレードしていきたい日。

特に2230の実質国内総生産(GDP､改定値)と2800(0400)の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では相場が大きく動く可能性もあるので特に注意が必要。

■USDJPY相場状況

日足

日足では下降チャネルラインに沿って下降トレンドを形成中。

現在週足でのサポートレジスタンスラインまで上昇して抑えられている状態。

同時に移動平均線にも抑えられていて、戻り売り戦略のパターン。

４時間足

続いて４時間足では週足サポートレジスタンスラインでの上ヒゲが確認できる状況。

1時間足

1時間足では週足サポートレジスタンスラインでの反発したポイントでダイバージェンスが確認でき、戻り売りエントリーの形。

S/L(損切ライン)はダイバージェンスを形成した高値の上抜けと前回高値のライン（黒線）に設定。

■今後の戦略

週足サポートレジスタンスラインでの反発下落を1時間足でのダイバージェンス確認後、戻り売りエントリー。

■現在のポジション

1.USDJPY sell  104.518～保有中