待つこともトレードのうち
環境認識
■重要指標
本日はトレードに影響が出そうな重要指標はないのでいつも通りのトレードをしていく。
日本は本日休場のため東京時間の間は落ち着いた値動きになることが予想されるのでしっかりとした値動きになる時間帯まで待ちたいところ。
■CHFJPY相場状況
週足では長いレンジ内での値動き。
レンジの高値圏での反発により今後もレンジ内での値動きが予想される。
日足では三角持ち合いが形成されておりウォルフ波動も確認できる(①~⑤)。
現在はウォルフ波動の第5波での反発後の下落で日足のサポートレジスタンスラインを下抜けて三角持ち合いの下限ラインでサポートされている状況。
続いて4時間足では三角持ち合いの下限ライン(青線)と週足レベルのサポートレジスタンスライン(オレンジ)に支えられて一度下げ止まっており、戻しの動きで日足レベルのサポートレジスタンスラインまでは上昇する可能性があるので値動きを確認していきたい。
しかし、現在ダイバージェンスも発生しておらず、移動平均線にも抑えられやすくなっていることから、日足サポートレジスタンスラインまで戻さずに移動平均線に抑えられて再び下落する可能性もあるので注意が必要。
続いて1時間足では、週足サポートレジスタンスライン(オレンジ)に何度か支えられていることが確認できるため、今後買いの勢いが強まる可能性がある。
そうなれば日足サポートレジスタンスライン(紫線)までの戻りの動きにつながりやすく、日足サポートレジスタンスラインでの戻り売りエントリーを狙っていける状況。
また日足サポートレジスタンスラインでの戻り売り戦略後にしっかり下げてきて週足サポートレジスタンスラインを下抜けた場合は週足サポートレジスタンスラインでの戻り売り戦略も可能であるのでしっかり今後の値動きを確認していきたい。
■今後の戦略
戦略としてはCHFJPYでの日足サポートレジスタンスラインへの戻り売りエントリーを仕掛けていきたい。
現在4時間足チャートで見れば移動平均線に抑えられて下げる可能性もあるが、焦らずに日足サポートレジスタンスラインまでの戻りを確認してからエントリーしていきたい。
損切ポイントは日足チャートでの日足サポートレジスタンスラインと移動平均線の重なりを上抜けたポイント。
本日は日本が休場なので東京時間ではあまり大きな値動きはおこらないと思われるので、ロンドン時間~ニューヨーク時間の値動きでのサポートレジスタンスラインまでの戻りの値動きを確認していきたい。
■現在のポジション
1.USDJPY sell 104.786~保有中
2.USDJPY sell 104.018~保有中
3.NZDUSD sell 0.69532~保有中