ウォルフ波動からの反転下落を狙う
環境認識
■重要指標
日本 0850 10月全国消費者物価指数(CPI) [前年同月比](終了)
日本 0850 10月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) [前年同月比](終了)
日本 0850 10月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) [前年同月比](終了)
日本で消費者物価指数の発表がありましたが
特に影響は無いのでいつも通りのトレードをしていきます。
■USDJPY 相場状況
状況としては昨日の環境認識とほぼ変わりなく、予定通り4時間足でのサポートレジスタンスラインへの戻り売りエントリー戦略。
1時間足、4時間足、日足と主要な時間軸すべてでパーフェクトオーダーを形成していることもあり、第一利確ラインは日足の直近安値の103.200付近を設定
■NZDUSD相場状況
週足でのサポートレジスタンスラインを上抜けした後、ラインへの戻りの動き(リターンムーブ)が無いまま月足レベルのサポートレジスタンスラインまで上昇し、買い圧力が強い状態だが、月足レベルのサポートレジスタンス(青線)に抑えられている事や、移動平均線との乖離が大きい事から上昇はいったん落ち着く可能性。
続いて4時間足では週足のサポートレジスタンスライン到達までの過程でウェッジパターンを形成。それと同時にダイバージェンス(赤線)も発生している状況からウォルフ波動第5波を形成後(⑤のポイント)4時間足レベルでのトレンド転換になる可能性。
第5波形成時にもダイバージェンスが確認できれば可能性は高まる。
続いて1時間足でもダイバージェンスが発生しておりウォルフ波動でのトレンド転換が期待できそう。
また1時間足でエントリーすることによりリスクリワードが高いポイントでエントリーが可能になります。(黒丸)
■今後の戦略
高値圏でのウォルフ波動戦略。
1時間足での黒丸ポイントで売りエントリーしていきたい。
■現在のポジション状況
1.USDJPY sell 104.786~保有中
2.USDJPY sell 104.018~保有中